【①古武道 武具/万力鎖/鎖分銅(時代物) 早者勝ち 自己防衛 鎖の形状に注目 骨董品 】
商品概要
商品の説明【① 万力鎖/鎖分銅(時代物) 】古武道 武具 骨董品 セルフデフェンス Old-Self-defense tool(品物の概要) 鉄の鎖に錘(おもり)が両端に付いている武具で、丸めると手の中に収まる大きさです。古武道としては正木流が有名で、昔刀を所持していない時に懐にこれを忍ばせ、緊急時にこれを取出して防戦。具体的には、勢いをつけて一方の錘を相手に突き出す「一撃殴打」、一方の錘部分を持ち、もう一方の錘部分を円の形に振り回す「威圧」、遠心力をつけて相手に打ちつける「近距離・遠距離殴打」、相手の刀に巻き付かせる「絡め」などの技があるようです。もっとも、長く振り回していると、間合いを相手に見切られてしまうので、鎖部分で刃を防いだり、相手に片方の錘部分を投げつけて、怯んだ隙に逃げるというやり方が最適の方法であったのではないかと思われます。・・この武具を用いた小説が出ていない(私が知らないだけ)からかもしれませんが、それが結論です(笑)。刀を持っていけない場所や、血を出させてはいけない場所で、身を守るために隠し持っている武具であったようです。 大昔に骨董大会で見つけ、向学のため購入したものです。この①は、写真にあるとおり、錘部分や鎖にはそれほど錆がありません(鉄がしっかりしています)。なお、鎖部分は、特殊な形状をしています(近年に作られた「丸い輪の鎖を繋げ、それに単に錘を付けたもの」ではありません)。・・・古いので、家の外はもとより、家の中でも振り回したことは一度もありませんので、どこまでの張力に耐え得るのかは不明です。骨董品であることをご承知下さい。 このような鉄味の古物には中々出会わないので、実際に触ってみて使用法を想像してみたいという方や、これから小説を書こうという方は、ご購入をご検討されては如何でしょうか。なお、これまでは次に出品する②と合わせて出品していましたが、値が嵩張りますので、単品での出品と致します。(形状)長さ:約89cm、重さ:380g(錘部分106mm)ーー 保存用の布袋が付きます。商品の情報カテゴリースポーツ > 武道・格闘技 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域千葉県
取扱説明書
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